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アゲハチョウの羽化 2014

ベランダにあるステンレス物干の足部分で蛹化していたアゲハチョウが、今日、羽化しました。昼の11:30頃に気がつくとすでに蛹から出て羽を広げ、ゆっくりと動かしているところ。蛹から出て来るところを見たかったのですが、今年もまた見逃しました。
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ベランダにあるスダチの木に今年もアゲハが飛んできては卵を産みつけているのですが、今日蛹化したアゲハは、その先陣を切って蝶となった一匹です。スダチの葉っぱを全体の半分くらいばりばりと食べてしまって困ったものだと思っていましたが、特に対策を取ることなく放っておくと、ステンレス物干の足で蛹化してしまった(6/9頃)。
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つるつるしたステンレスは羽化した蝶の足場には向いていなくて、羽化途中で落ちてしまうと飛ぶことができなくなり死んでしまう。どうしてそこを選ぶかなあ、と思いながら布を巻いて足場を作ってあげました。でも、蛹と布の間が少し空いてしまったので、そこも埋めといた方がいいかな、と思っていた矢先の羽化。
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昨年の羽化直前には中の羽の黒い模様が透けて見えていたのですが、まだそんな様子は見えなかったので、うっかりしてしまった。でも、ちゃんと布にしがみついていたので良かった。発見して30分程で飛び立っていきました。
2013年 アゲハ羽化
2013年 アゲハ幼虫 蛹化
2012年 キアゲハ羽化
2012年 キアゲハ蛹化
ちなみに、スダチの葉がこれ以上食べられるのは困るから、他の幼虫は1齢、2齢の時にスダチからパセリに移動してもらっているのですが、食事環境が悪いのか、鳥にでも食べられてしまうのか、蛹化できるまでに育っている個体はまだいません。(n.m.)
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by matsuo-art | 2014-06-22 21:37 | 自然  

サッカー ブラジルW杯 開幕直前

サッカーW杯の開幕戦、ブラジル対クロアチア戦まであと3時間を切りました。自国民から必ずしも暖かく受け入れられているとは言い難い今回のブラジル開催、貧富の差から来る経済政策への不満が露呈している状況ですが、どうやら地下鉄ストは回避されたようです。デモは国民の権利なのでかまいませんが、それが過激になって衝突になるようなことは、会期中にあってほしくはありません。セレソンが開幕戦に順当に勝って、ブラジル国民に一体感が生まれるとよいですが。

4年前の日本代表は、直前の強化試合で結果が出なくて、監督の岡田武史氏は急遽、攻撃的なサッカーから守備的なサッカーに切り替えました。その現実路線が功を奏し、日本は予選リーグを突破、8強には惜しくも手が届かなかったものの、チームプレーによる一体感あるサッカーが国民を引き付けました。

今回、日本はもう守備的なサッカーに戻ることはできません。試合をリードするサッカーを標榜して臨んだ直前の強化試合は、先制されたり、ゴール前の精度が甘かったりする問題点がありながらも、勝つという結果を残しました。特に、現在体がキレキレの大久保選手が、青山選手からの絶妙なロングパスを見事に決めたザンビア戦での決勝ゴールは、あの時間帯での一発逆転のポテンシャルがこのチームにあることを印象付けてくれました。

香川選手や本田選手、柿谷選手が得点から遠ざかっていたことや試合慣れの問題もありましたが、それぞれに強化試合で点を獲って、最悪のフラストレーションからは脱した。そういう意味では、よいかたちでの本番への入りだと思います。

この数日、NHKで流れていた過去W杯の日本代表試合を見ていて思い出したのは、以前「決定力不足」とよく言われていたことです。ゴール前でシュートを打つべきところでパスを出したり、ワントラップして打てば良いところをダイレクトに打って枠を外したり、ということが多くあったように思います。でも、今回の香川選手や本田選手のゴール前のトラップミスは、そうしたものではない。身体感覚が100%でないがための技術的なミスで、判断ミスではない。

以前のようなゴール前での判断ミスの原因は、やはり「(一人一人というよりは)日本代表全体の、世界での経験不足」から来ていたのではないでしょうか。そういう意味では、もはやそうした不安から、このチームは脱していると思います。身体のキレがどこまで上げられるか、ここが勝負ではないでしょうか。

大久保選手は、ヴィッセル神戸を離れてから、断然生き生きとしてきましたね。Jリーグで得点をたたき出して、サプライズ選出されました。そんな大久保選手も、昔、代表に入りはじめた頃、当時のジーコ監督に試合に呼ばれては何度も決定期を外していました。他ではゴールが入るのに、代表ではなかなか入らない、というジレンマでした。代表の圧力というのが見えないかたちであるのか、今期の柿谷選手も得点から遠ざかっていましたが、そんな逆境を抜けてきた先輩たちが目の前にいる状況ですから、不調から脱するのも早いのではないでしょうか。そういったものが、チームの経験量なのだと思います。

日本代表初戦のコートジボワール戦では、とにかく先制して有利に試合を運んでほしいですね。先制されるとしんどいですから。しかし、仮に先制されても逆転して勝利、と考えたら、初戦の予想は、日本 2対1 コートジボワール、または、日本 3対2 コートジボワール、というところでしょうか。(n.m.)
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by matsuo-art | 2014-06-13 02:12 | その他