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大阪教育大学 教養学科芸術専攻美術コース 卒業制作展

大阪教育大学 教養学科芸術専攻美術コースのYさんから卒業制作展の案内が届きました。
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大阪教育大学 教養学科芸術専攻美術コース 卒業制作展
会期/2011年2月2日(火)~2月7日(日)
会場/海岸通ギャラリーCASO
大阪市港区海岸通2-7-23
11時~19時まで(最終日のみ17時まで)
TEL/FAX 06−6576−3633

大学のホームページを見ると、芸術専攻美術コースBLOGが開設していました。芸術専攻美術コース及び大学院芸術文化専攻の在学生、卒業生の活動を紹介していますので、同大学への進学を検討している受験生の参考にもなると思います。(n.m.)
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by matsuo-art | 2011-01-24 22:58 | 展覧会  

阪神淡路大震災から16年

手塚治虫の「ザ・クレーター」という短編マンガ集に、こんな話がある。
2000年前のメキシコ、今まさに神への生けにえになるという少女が、”あと10年生きたい、平凡なふつうの人と結婚をして子供を作って、幸せな家庭をもちたい”と願う。神はその願いを受け入れる。彼女は現代の日本に流れ着いて青年と巡り会い、結婚し、子供もできる。しかし、まさにその幸せのさなか10年の時が経ち、2000年前のメキシコに引き戻され、生けにえにされる。
そんな不条理で、悲しい物語だ。

子供の頃に読んで以来、心の中にひっかかる話だったが、震災を経験してから、私もその少女の幻のような世界に生きているのではないかと思うことがある。2つの世界は、紙一重だ。

震災のあの日、住んでいた須磨の木造家屋は全壊した。2階で寝ていた私は突然の大きな揺れに起こされ、立とうとするも上手くできず、中腰で揺れながら、なされるがままだった。
足下の本棚が倒れた。床が抜けて体が沈んだ。このままだと抜けた床の隙間に挟まれて死ぬと思い、揺れ続ける部屋に対し、止まれー、と心の中で叫んだ。
しばらくして揺れは止んだ。

気が付くと隣で寝ているはずの妻がいない。妻は夜中の3時頃だろうか、気分が少し悪いと言って1階で起きていたのを思い出した。私は1人で2階にあがって寝ていたのだった。その2階は下に沈んで1階を押しつぶしている。
大声で呼びかけるが返事がない。私はその時、妻と子供と、同時に失ったと思った。実際にはその時まだ子供はいなかったのだが、子供がほしいね、とその頃よく話していたからだ。

私は眼鏡のないぼやけた眼で部屋の壁をよじ登り、天井との間にできた本来あるはずのない大きな開口部から、隣家1階の屋根の上に脱出した。そして数分後、奇跡的に怪我もなく助かった妻と、玄関前の路上で再会する。
妻はちょうどもう寝ようと思ってストーブを消し、トイレに入ったところだった。玄関の横に位置していたトイレには2階部分がなく、つぶされずにすんだのだった。

それから1ヶ月かけて、我々2人は倒壊した家から取り出せる荷物をひたすら取り出した。疲れもたまり荷物もつきて来た頃、妻が妊娠している事が分かった。あの日に気分が悪かったのは、別の命が宿ったしるしだったのだ。
子供が妻を助けてくれた、と思った。その長女も今、もう中学3年生だ。

巨大な自然の力を前にして、我々は何もできない。震災を体験して感じた事は、大きな災害のその瞬間、人間は何もできないということ。全く無力で、生きるか死ぬかは運でしかない。我々にはたまたまその時、運の良い方へ振り子が振れたのだとしか言いようがない。
ただ、もしそのように、その瞬間を運良くかいくぐる事ができたなら、そのあとは自分の行動次第だ。正しい情報を入手し、より良い判断を選択し、慎重かつ迅速に行動する必要も出てくるかもしれない。その時のために、平常時からやれることがある。(n.m.)
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by matsuo-art | 2011-01-17 22:10 | その他  

大学センター試験

今日はこの冬一番の寒さ。ベランダに置いていたバケツの水も昨晩から凍りだして、朝には割るのも一苦労するくらいな厚い氷になっていました。
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大学センター試験も2日目の最終日。全国で雪による交通機関の乱れなどのため全706会場のうち20会場で、試験時間の繰り下げを行いました。

こちら神戸では、幸いに心配された雪もなく、大きな乱れはなかったようです。当研究室では、今年は(すでに合格した人は除いて)受験生全員がセンター試験を受けています。みんな、それぞれの力をうまく出せたでしょうか。あさっての18日から、実技練習再開です。(n.m.)
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by matsuo-art | 2011-01-16 21:21  

テストの花道、センター試験1週間前

NHK教育テレビの「テストの花道」(月曜6:55PM〜、再放送土曜9:25AM〜)は、所ジョージさんとTOKIOの城島くんが顧問をする「勉強クラブ(略して「ベンブ」= BENBU)」の部員たちが大学合格をめざすという、受験応援番組です。10日の放送ではセンター試験まで1週間を切ったということで、「受験直前!失敗防止策スペシャル」と題して、本番1週間前の過ごし方を紹介していました。

先輩受験生の体験談や失敗談をいろいろ紹介していました。結論としての格言は「実力を発揮するなら普通どおり」
新しい事はやらないほうがいい、ということです。

たとえば苦手科目を最後に集中的にやりすぎて肝心の得意科目の勘が鈍ったという失敗例。合格した先輩たちは、基礎をまんべんなく見直すこと、を勧めています。実践をしながら、まちがったところの基礎を見直すのがよいようです。
親にも変わった事はしてほしくない、と言っていましたが、試験前にトンカツなどのカツ類を食べ過ぎて胃もたれになった、親の出すハーブティーを断れずに飲み過ぎて体調不良、など食事に関する失敗例は、どれも良かれと思い普段と違うことをしたから。不安を感じる新たなことには断る勇気も受験生には必要です。

時計は必需品だと言っていましたが、これについては当研究室テキストの「入試前の心得」にも書いています。実は研究室の受験生で過去にこれで失敗した人がいます。わざわざ新品の時計を買って持っていったのに1時間遅れていて、それに気づかず、デッサンで実力を出せなかったのです。第一志望の国公立は不合格となり私立大に行きました(ただ、その人は後日談として、東京芸大の大学院へ見事合格しました)。
他にも単純に時計を忘れていって時間が分からなかった人もいましたが、わからない分、デッサンを早め早めに進めて、今までで1番充実したデッサンに仕上がったという、怪我の功名の人もいます。でもとにかく、テストには時間配分がとても大事なので、時計は必ず持っていきましょう(ケータイは使えません)。

本番で注意することとしては、マークミスが一番に上がっていました。途中でマークがずれている事に気づいたら焦ってしまいます。絶対に避けましょう。対策としては大問1問ごとにチェックする、ということ。また、わからない問題にもとりあえずどれかマークしておいて、後で見直すという印をつけて先に進む、そうして空白の問題を作らない事でマークのズレを防ぐ、というアドバイスもありました。
あと、トイレの場所を確認しておくことも大切、ということでした。

また、受験当日の用意として、1、会場までの道のりを調べておく。2、試験会場で勉強する専用ノートを作っておく。3、軽食を持参。4、体温調節できる服。5、下痢止め。を上げていました。

これらを参考にして、受験生はこの時期、そしてセンター本番を乗り切っていきましょう。試験1週間前の鉄則、それは「普通どおり」です!(n.m.)
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by matsuo-art | 2011-01-11 22:23 | TV  

謹賀新年2011

明けましておめでとうございます。
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by matsuo-art | 2011-01-01 01:14 | その他