卒業生のお仕事1「あいな里山公園」パンフレット

神戸市北区にある「あいな里山公園」は、都市近郊でありながら田植えなどの農作業、収穫などの里山体験が気軽にできる場所で、里山の自然な風景を残し、樹木、草花、昆虫、鳥など多様な生きものに出会える公園です。その「あいな里山公園」パンフレットのイラストを、当研究室出身の山本佳奈さんが描きました。

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山本佳奈さんは当研究室から京都市立芸術大学へ進学。美術科で彫刻を専攻して動植物の造形美に興味を持ち、花屋で働いたり種苗園で働いたりしましたが、芸大卒業後にもっと専門的な知識を得ようと自然環境系の専門学校に進学しました。そこで出会った人との縁で現在、公益財団法人神戸市公園緑化協会 公園部 あいな里山公園 施設運営担当の技術職員として働いています。パンフレットは山本さんの穏やかな雰囲気が生かされたイラストで、優しい風合いのデザインになっていると思います。

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「あいな里山公園」は、国営明石海峡公園の神戸地区という位置づけになるそうです。『自然と人との共生、人と人との交流』が基本理念の国営明石海峡公園は、明石海峡大橋を中心とした周辺地域の広域レクリエーションに対応するため設置された『淡路地区』(兵庫県淡路市)と『神戸地区』(神戸市)の2地区からなり、平成14年に一部開園した淡路地区は、緑を失った土取り場跡地を花と緑あふれる公園に再生し、現在は年間入園者50万人を超える公園となっているとのこと。


『里地里山文化公園』をコンセプトにする神戸地区「あいな里山公園」は、大都市近郊で気軽に里地里山文化を体験できる公園として、2年前の平成28年5月に第1期開園を迎えました。この夏も「あいな里山の野生どうぶつ展」や、いろいろな里山体験プログラムが企画されているようなので、興味のある方はHPを覗いてみてください。(n.m.)





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by matsuo-art | 2018-08-03 12:03 | その他  

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