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パラモデル展とギャラリー白

西宮市大谷記念美術館の『パラモデルの世界はプラモデル展』と、いくつか前の記事で紹介されているギャラリー白の「絵画のたのしみ」展に行ってきました。
当研究室の生徒さん2人とm先生もご一緒しました。
「絵画のたのしみ」展では、記事を書かれたO先生とは時間差で会いできず、生徒さんたちは絵の具のことや絵のテーマについて知りたいことがあったようで、後日お話を聞かせて頂くことを楽しみに、ギャラリーを後にしました。

パラモデルの展覧会は展示室を広々使ったインスタレーション、アニメーション、写真、ドローイング等々の作品が展示されていました。
この展覧会は、なんと!どの展示室も写真撮影OK!!とのことで、写真を交えてレポートをさせて頂きます。
とはいえ、美術館で写真を撮ってはいけないという気持ちがあって、なんとなくオドオドしながらも何枚か撮らせていただきました。当研究室の生徒さんたちも、とってもとても小さく映っていますよ。
「パラモデル」は京都市立芸術大学卒の林泰彦さんと中野裕介さんのお二人のアートユニットです。
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床や壁や天井に伸びていくように展開された「プラレール」のインスタレーションは、プラレールの青、氷山の様なオブジェの白と壁の白とが、ひんやりクーラーの効いた空気にぴったりとはまっていました。
作品に使った素材や道具類、設計図などが一緒に置いてあるところが興味深いです。
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美術館の離れの茶室や蔵にも展示があります。
畳の上に並べられた「回転トミ寿司」、しゃれの効いた作品、細部が凝っていてじいっと眺めてしまいます。気に入って長く見入っている人も多かったです。
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押入の中のアニメーション。押入前の部屋の隅っこに座って見ている人の様子も面白かったです。
イヌが飛び回る映像で、このイヌのキャラクターがモチーフとしてあちこちに出てきます。
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パイプを使ったインスタレーションです。
設計図、間取り図をイメージしたドローイングや絵があちこちに展示されていて、常に展開中、建築中、増殖中など、継続感のある作品群でした。

それぞれが大きい流れと細かい部分を持っているので、見所たっぷりでした。
おもちゃやポップなモチーフも多いので子供たちも楽しめる、夏休みにぴったりの展覧会です。
オススメしたいのですが、残念ながら8月1日まででした!!
京都のMORI YU GALLERYにて個展をしておられるそうです。会期は2010年07/18〜08/28(08/15〜08/23は休廊)。夏休みを利用して、京都のギャラリーに足を運んでみるのもよいですね!
(y,m)

by matsuo-art | 2010-08-01 16:42 | 展覧会  

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